
これまでは、カリカリと一緒に与えれば薬と気づかず食べてくれていた我が家のお猫さま。
しかし、今回処方された抗生物質は苦いのか、口に入れると吐き出してしまいます。
そんなとき、近所のスーパーで割引になっている『DHCパックッとおくすり』を見つけました。

その場でネットの口コミを調べたものの、犬にあげたのか猫にあげたのか書いていないことが多く、参考にならず・・・。
「半額だし、とりあえず試してみるしかないよね!」と勢いで買ってきました。
さっそくお猫さまに使ってもらったので、サイズ感や使い勝手、猫の反応をレビューします。
DHC パックッとおくすりとは

パックッとおくすりは、サプリメント大手のDHCが発売している投薬補助用の犬・猫のおやつです。
幅約8mmのちくわのような筒状になっていて、中心に薬を詰めて犬・猫に食べさせます。
30個入りで880円(2025年9月時点)
開封後は要冷蔵で、早く食べ切る必要があります。
サイズ感やにおい、薬を詰めた様子など

パクッとおくすりは触ると弾力がありますが、裂いてみるともちもちというよりぼそぼそしています。少し水分が抜けた生麺みたいな感じ。
なので、まるめたりくっつけたりして薬を完全に包み込むことはできません。
においは人間が嗅いでもほぼ無臭。
味はほんのり甘いです。
大きさを定規で測ってみました。
| 幅 9mm | 直径 10mm | 高さ 10mm | 穴 5mm |
※普通の定規でおおざっぱに測ったものです。また、公式によると多少バラツキがあるそうです。

こちらは、普段うちのお猫さまが食べているカリカリ(ピュリナワン健康マルチケア 11歳以上用)とのサイズ比較。
幅はそんなに変わらないですが、厚み(高さ)があるので、猫の小さい口に入るのか不安が残ります。

薬1回分を穴に詰めてみました。スカスカに見えますが、意外と外れ落ちません。
パックッとおくすりへの猫の反応
- 小柄(3.5kg)
- 推定13歳 シニア
- 歯は牙と左奥歯が少し残っているだけ
- ご飯の好き嫌いはあまりない
まず試しに薬を詰めず、パクッとおくすり単体で与えてみましたが食べてもらえませんでした。
においがほとんどしないので、猫もあまりそそられないようです。
そこでウエットフードを穴に詰めて差し出したところ、舐めだしたので、口に入れたら勢いで食べてもらえました。(能動的に猫からかぶりついたわけではない)
一度で丸呑みできず、口の中でしばらくあむあむしていました。
なので、食欲が落ちていたり、噛む力、飲み込む力が落ちている猫には厳しいかもしれません。
ひと手間かけて使うことに
- 単体では食べてもらえなかった
- あむあむするので薬だけ詰めて場合飛び出しそう
- 飲み込めないことはないがとても食べづらそう
という結果を受けて、少し加工して猫に与えることにしました。
- 高さを約1/3カット
- 残った2/3の筒に半分ウェットフードをつめる
- 薬を1/2にカットしてつめる
- 上からウェットフードでフタをする
※薬によっては切ったり砕いたりしてはいけないものもあるそうなのでご注意ください
\完成品/

これでなんとか薬を食べてもらえるようになりました。
これでも多少あむあむしますが、薬だけ吐き出されるということは今のところありません。
一筋縄ではいかないものの、薬を食べてもらえるようになってので、この商品には感謝しています。
他の投薬おやつと比較した時の利点は、シンプルな筒で、ほぼ無味無臭なので、好きな味のウェットが詰められるという点でしょうか。
猫ちゃんへの投薬でお悩みの飼い主さんのお役に立てばうれしいです。


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